ハロウィンで奇妙なテンションになれるおすすめ曲10選!

ハロウィンには仮装パーティーという皆さんへ! パーティーに限らず、通勤時に聴いて奇々怪々なテンションになれるのもこの時期限定。

仮装パーティーの予定も、ハロウィンに対する思い入れも特にない筆者から、ハロウィンにぴったりな曲のご紹介です!


Look What You Made Me Do – Taylor Swift

テイラースウィフトが2017年にリリースした人気曲。ハロウィンソングではないのですが、ハロウィン特有の雰囲気にマッチしています。

長年バトルを繰り返しているカニエ・ウェストに対する復讐ソングです(テイラーがこの手の曲を出すのは日常茶飯事なので、世間は特に驚かない)。

2009年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀女性アーティスト・ビデオ賞を受賞したテイラー。登壇中にカニエ・ウェストが乱入し「ビヨンセのビデオの方が良かった」と発言して以来、確執が生まれた話は今も語り継がれています。

テイラーのお墓から、ゾンビになった彼女が登場するシーンで幕を開けるMV。曲中では「昔の私はもう死んだよ」というセリフも。

ニューアルバム「reputation」も控えていた時期とあって、過去との決別を予感させる曲でもあります。

Spooky Scary Skeletons(Remix)- The Living TombStone

「Spooky Scary Skeletons」というハロウィン定番曲のリミックスバージョン。原曲はもう少しスローテンポなのですが、このリミックスではEDM風味のパーティーっぽさが足されています。

The Living TombStoneはYoutubeをメインに活動していて、コミカルでハロウィンっぽい曲をたくさん制作しています。ということでもう1曲、おすすめをご紹介します。

Five Nights at Freddy’s – The Living Tombstone

「Five Nights at Freddy’s」は、PCやスマートフォン向けのホラーゲーム。映画化するほどの人気ですが、個人的には音楽性の高さに注目しています。

幻想的な世界が全体的にハロウィンっぽいので、どの曲にするか迷ったのですが、この曲の不気味な空気感が1番しっくりくるのでおすすめです。


Last Friday Night (T.G.I.F.) feat. Missy Elliott- Katy Perry

ハロウィンといえども不気味な曲ばかりでは盛り上がらないので、思いっきりアメリカンなアッパーソングもおすすめです。

「昨日のパーティーやらかした。飲みすぎたし、てか隣で寝てるの誰?」みたいな内容の歌。そもそもT.G.I.Fとは「Thank God, It’s Friday.」の略で、「神様ありがとう!今日は金曜日〜」という日本でいう”花金”のような、英語圏特有の言い回しですね。

オリジナルももちろん良いのですが、パーティーということで、Missy Elliottをフィーチャーしたこちらのバージョンがおすすめです。

Party Monster – Krewella

割と本気のEDMなので、苦手な方には響かないかもしれないパーティーソング(パーティーと感じるかは個人差あり)。サムネイルがもう普通ではないですが、MVでは一部過激な描写ありです。

クルーウェラはEDM界きってのガンガン攻めるタイプの女性デュオ。メロディはキャッチーなものが多いのですが、パフォーマンスが結構ぶっ飛んでるというか、普通じゃないです。

WOW – Kylie Minogue

適度にパーティーの高揚感があり、パリピすぎない、うるさくない。極上のディスコティックハロウィンナイトという感じ。もう表現がわかりませんが最高ということです。どんなコンセプトのハロウィンパーティーにも合うアッパーソング。

2008年リリースなのですが、80年代のような雰囲気を漂わせつつ、今っぽい音もあり、いつの時代に聴いてもノリノリになっちゃう曲ではないでしょうか。カイリー・ミノーグの楽曲にはいつもそんな魅力が詰まっています!

Halloween – AQUA

かわいいのか怖いのか? はっきりしないのがハロウィンソングの良さ。明るさと不気味さが同居するハロウィンソングというのは、実はとてもアンバランスに成り立つもので、そんなかゆいところに手が届いてる曲です。

AQUAは「Cartoon Heroes」がやけにヒットしているのですが、こういった曲も独特の世界観があり魅力的。ボーカルのリーナの声質も相まって、大人はもちろん、子供向けパーティーでも使えそうです。


HALLOWEEN PARTY – HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA

ここからは邦楽を3曲セレクトしました。

個人的には、邦楽のハロウィンソングではこの曲のイメージが強いです。HYDEさんは毎年豪華アーティストを招き「HALLOWEEN PARTY」というハロウィンフェスを主宰しています。

ご自身も仮装されるので、なんとなくヴァンパイアのイメージも定着し、何ならハロウィン=HYDEさんという縮図も出来上がりつつある感じ。

ちなみに、HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAはハロウィン限定で活動するユニットで、HYDEさんの他、DAIGOさんやTommy february、土屋アンナさんなど多くのアーティストが参加しています。MVにも登場するので見ごたえがあります。邦楽で攻めるなら鉄板の曲です。

Black owl – Leetspeak monsters

バンドサウンドとハロウィンの融合ならこちら。とはいえ彼らは通年このスタイルなので、ハロウィンと関連づけることが正解なのかは分かりません。

ラップロックを駆使したミクスチャーロックとしての完成度の高さは、日本でのハロウィンの盛り上がりと共に、今後も要注目のバンドです。

ハロウィンっぽさを残しつつも、そこにベースやギターの音が合わさるとよりハイブリッドに。ニッチなジャンルではありますが、それがかえって新鮮で耳に残ります。しばらくずっと鼻歌で歌ってしまう!


Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~きゃりーぱみゅぱみゅ

ハロウィンの曲紹介では必ずと言っていいほどエントリーする曲。

私は中田ヤスタカさんの音楽の大ファンなのですが、中田さんの作る不協和音やポリリズムは元々、メルヘンさと怪異的な雰囲気が同居する、ハロウィン特有の雰囲気にマッチしていると思うのです。

そんな中田さんの音楽を振り返ると、きゃりーさんの歌が1番ハロウィン感ありますね。こちらは実際コテコテのハロウィンソングなので、堂々と流しましょう。

以上、ハロウィンに聴きたい曲、Culture Cruiseセレクションでした!

パーティーでかけるのはもちろんですが、悩んでいる時にハロウィンソングを聴くと、感情が楽しいのか怖いのか分からなくなって、悩みがどーでもよくなるから不思議です。自分なりの楽しみ方とシチュエーションで聴いてみてください。

文 / 長谷川 チエ(@Hase_Chie

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ABOUTこの記事のライター

山口県生まれ、東京都育ち。別業種からフリーライターとして独立後、Culture Cruiseメディアを立ち上げ、『Culture Cruise』を運営開始。現在は東京と神奈川を拠点としている。 カルチャーについて取材・執筆するほか、楽曲のライナーノーツ制作、小説や行動経済学についての書籍も出版。音楽小説『音を書く』が発売中。趣味はレコード鑑賞。愛するのはありとあらゆるカルチャーのすべて!!