【I Don’t Like Mondays.からの招待状】アルバム『RUNWAY』リリースインタビュー

I Don’t Like Mondays.が4年ぶりにCulture Cruiseに登場です。9月6日にリリースされたニューアルバムや、ワールドツアーのお話などを伺いました。


5th Album『RUNWAY』

ーー前作『Black Humor』以降、2年ぶりのアルバムリリースですね。この2年の活動自体はプラン通りでしたか? それとも予想外なことも多かったですか?

SHUKI (Dr):予想通りなことなんてあったっけ? 今まで。

YU (Vo):なかったですね(笑)。

KENJI (B):アルバムをすぐ作ろうという感じではなくて、タイアップの流れもあったし、その時々で臨機応変にという感じでしたね。プラン通りではないですけど、配信リリースのメリットって一曲入魂みたいな感じで打ち込めるので、そういう意味ではいい機会だったのかなと思いますね。

ーーコンスタントにデジタルシングルが出続けていたので「このシングル群はどうするんだろう」とずっと思っていました。

CHOJI (G):そうですよね(笑)。

KENJI:僕らもどうするんだろうって思いながら作ってました(笑)。

ーーそれが通常盤とは別に、豪華盤としてCDになるということで、なるほどなと思いました。

YU:アルバムの考え方が今までの歴史的にもCDからストリーミングにシフトしている時代で、前例がないので、アルバムをどう考えたらいいのかというのはけっこう難しい…自分たちで解釈して自分たちの哲学を作っていくしか方法がないので。去年の末に改めてコンセプト固めをして、今の僕らを代表できるような曲を作ろうということで作ったアルバムなので、時期的にもよかったなと思いますね。

ーーではこのアルバム自体は、今振り返ってみるといつからスタートしていたと思われますか?

YU:アルバムの中で一番初めに作ったのは「ダイナマイト」なんですけど、『Black Thunderbird』ツアー(2022年9月〜12月の全国ツアー)でやる曲を作り終わって、改めてどういう風にやっていこうかという時にできた曲で。その時は明確にアルバムにしようとは思ってなくて、その後くらいに僕らは何をやっていけばいいだろうという話し合いがありました。時代もコロナで変わったりもしたので、試行錯誤で挑戦する期間だったんですけど。僕らが一番表現したいもの、ワクワクするものは何なんだろうという自己分析から始まったという感じで、2023年以降の曲はそこから生まれた曲ですね。

ーートラックダウンも3〜4日連続でかかったそうですが、難産だったと感じますか?

KENJI:難産ではなかったんですけど、デモは一番作ったんじゃないかな。

SHUKI:そうだね。けっこう作ったよね。

KENJI:バンド的には決め打ちで作ることが多いんですけど、今回はデモの数を増やして、その中からやりたいものをちゃんとピックアップできるように、多めにデモは作りましたね。「いっぱい作ったな…」という感じでした。だから出来上がって「あれ、もっと作ってなかったっけ?」っていう印象にはなりましたよね。

ーーでは作ったものの、ここに入らなかった曲たちもけっこうあるんですね。

SHUKI:そうですそうです。

ーーそれはどこへ行くんですかね?

SHUKI:ねー(笑)。

KENJI:「LEMONADE」とかはそういう風にはじかれたけど「やっぱりこれいいんじゃない?」って引っ張ってきた曲なので、そういうこともあるから分からないですよね。

プロデューサーを迎えた楽曲制作

ーー「Strawberry Night」ではESME MORIさん、「conversation」ではDPR CREAMさんがプロデュースに入っていらっしゃいますが、制作はいかがでしたか?

YU:ESME MORIさんとは「ENTERTAINER」という曲でご一緒したことがあって、SHUKIリーダーが…。

KENJI:仲良いもんね(笑)。

YU:アルバムの中で「その年のトレンド感を入れたいよね」という話から、自分たちだけだと想定内のアレンジになるだろうなという曲のデモを、今をときめくプロデューサーで同世代のESMEくんに。いい意味で僕らができる範囲を超えてもらおうということでお願いしたら快く受けてくれて実現した曲ですね。結果、僕らだけだったらできなかったようなサウンド感になりました。

ーーESMEさんらしさもしっかり入っていて、さすがだなという印象でした。

CHOJI:DPR CREAMさんも好きでずっと聴いていたんですけど、壊しすぎないように、でも音はDPRの音にしてくれたなと思って、優しさを感じました。

ーー新しい風を取り入れてくれていますよね。

CHOJI:そうですね。ESME MORIさんもDPR CREAMさんも、上もののピアノとかも弾けると思うんですけど、ドラムとかベースの作り方が上手で、プロデューサーっぽいなと思いましたね。「こういう風に作っとるのか」って思いました。

ーー以前「Sunflower」の解説動画で、プロデュースしてくれたGreat Good Fine Okさんに送るために、デモをいつもより丁寧に作ったとおっしゃってて。

KENJI:あー! あったかも。

SHUKI:全然覚えてない。

ーーそこでSHUKIさんとCHOJIさんが実際に送ったデモ音源を流してくれてるんですよ。リスナー側からすると「デモってこんな風に作られてるんだ」って感動するんですけど。

CHOJI:うんうん。

SHUKI:はいはいはい。確かに確かに。

KENJI:「Sunflower」はガラリと変わりましたけど、今回はそこまでデモと完成形が違うという感じでもなかったですね。

ーープロデューサーさんに送る場合はやはり丁寧に作られるんですか?

YU:昔は慣れてなかったので、作り込んで送っていたんですけど、今は逆にせっかくのコラボだから、エッセンスをたくさん享受したいということで、変に詰め込みすぎないで送った方がいいという経験が生きていますね。

KENJI:うん。色は入れすぎてないかもね。

ーーあえて余白を残して料理してもらうという?

YU:そうですね。デッサンくらいの感じにしました。

『RUNWAY』で演奏できるようなバンドに

ーー『RUNWAY』というタイトルはどなたの案ですか?

YU:僕が考えました。でも「うーん」と考えたというよりも、僕らが持つ魅力って何だろうと考えた時に、ファッションショーのランウェイのような煌びやかな場所で演奏できるようなバンドになりたいねって昔話していたりとか、招待状が届いて遊びに行くワクワク感をバンドで作っていきたいというのもあって。あとは、自分たちもチャレンジしていろんな曲を作ってきたけど、改めてアイデンティティとして自分たちらしさを突き進んで行こうという“道”として。いろんな意味合いを持たせられると思って考えました。

ーー5作目のフルアルバムとして、今作ならではの特徴はありますか?

YU:今までだったら聴く人のためにこういう風にした方がいいとか、考えちゃう自分たちもいたけど、ここまでキャリアを重ねているので1回除外しました。メンバーみんな、かなり考えるタイプのアーティストなので、考えすぎて迷ってしまうこともあって。思考回路の限界も感じていて、目指したいのは頭で考えてたどり着ける所よりもさらに上で。考えるだけじゃたどり着けない領域って、音楽の世界にはあるなぁって。特にインスピレーションの世界なので。だから自分たちが感覚的にいいと思うものを、それは歌詞かもしれないし、コード進行かもしれないし、アレンジかもしれないですけど、内から出るものを大事にしたいなって、リハビリした曲たちです。

ーーリハビリアルバムなんですね(笑)。

YU:そうです。100%できてるわけではないですけど。歌詞も今までだったら伝えたいことを細かく決めて書き始めることもあったんですけど、今回は直感的にデモを聴いた時に見える風景とか、ラララで歌ったデモの補完だったり。このアルバムではそういう作り方をしました。

ーーKENJIさんは今作のYUさんの歌詞を見てどう思われましたか?

KENJI:前作の『Black Humor』から比べて英語を増やしていると思うんですけど、『Black Humor』で培ったものがいいバランスで、英語と日本語をミックスしてますよね。個人的には日本もそうだし、世界で通じるものを作りたいと思っていたので、それがよりやりやすくなる歌詞を書けるようになった…って言うと上からですけど、前の経験を生かしてうまく書いてるなという印象は受けましたね。

ーー世界観もどんどん外に広がっているように感じました。

YU:『Black Humor』の時は一歩も外出てないんで、海外をイメージして書くとか無理があるんですよね(笑)。でも実際に海外でライブしてファンと交流したりして、道端で声かけてくれたり。自然に考えていることを伝えられたというか。日本語だけに縛られず、変なマーケティング論も持ち込まないようにして作りました。

世界に連れて行ってくれた「PAINT」

ーー個人的に覚えているのが、『FUTURE』(2019年)のインタビューで「AITAI」って初めて日本語読みの曲が登場した時「表記はローマ字なんですね」ってお聞きしたら「俺らが日本語表記のタイトルだったらヤバいよね」ってみんなで笑ったんですけど、その直後から日本語表記の曲が続出したんですよ。

SHUKI:話違うじゃんってなりますよね(笑)。

ーーあんなに大笑いしたのにって。もしまたインタビューできたら、絶対にYUさんに聞こうと決めていたんです。

YU:そんな時もありましたね(笑)。一番はトライしたかったんですね。あとは、若い時にアメリカで過ごしたり、いろいろな所に行きたいというのがあったけど活動するのは日本がメインで。そこで海外とか言っても机上の空論、絵に描いた餅でしかないというか。それに追い討ちをかけるようにコロナが来て。僕の中で海外が遠のきましたね。でも『ONE PIECE』(2022年1月〜TVアニメ主題歌を担当)が世界に連れていってくれたので、改めてもう1回向き合いたいなと。長く応援してくれているファンの方も、アイドラにそういうところを求めてくれたりしているので。

ーー自然に導かれていったんですね。

YU:そうですね。でも次のアルバムは漢字かもしれないし、それは僕も分からないです(笑)。

ーーその自由さがMondaysさんの良さでもあると思うので、縛られずに行ってほしいです。

YU:自分の言ったことに縛られたくない(笑)!

ーー「PAINT」はリマスタリングとして収録されていますが、変化したポイントはありますか?

KENJI:リマスタしての変化は難しいなぁ。

YU:ただ、この曲のリリース当時と、「PAINT」を持って世界に行って、その中でできた曲とかがあって、それを聴いた後に聴く「PAINT」は違う…と信じたい(笑)。

ーー確実に違いますよね。いろいろ旅して帰ってきた「PAINT」は。

YU:1年半、あの曲が『ONE PIECE』を担ってきたと思うと、当時とは違うと思ってます。

ーー具体的にはどんな反響を感じていますか?

KENJI:日本以外の応援が圧倒的に増えたのと、ブラジルはアニメフェスだったので盛り上がったんですけど、それをきっかけにいろんな曲を聴いてくれていて。スペインとか中国でやった時は、それ以外の曲でも盛り上がってくれて、I Don’t Like Mondays.というバンドを好きになってくれたんだなと思ったので、「PAINT」に感謝したいという気持ちです。

SHUKI:元々僕らはバックグラウンドが洋楽だから、洋楽を聴いてきた量が多い中で、当初は海外で活動できるとも思ってなかったし、自信もなかったですし。でも「PAINT」をきっかけに海外でライブをやってギャップがなかったというか。やっぱりこれでよかったんだと思えるくらい、みんなが素直に盛り上がってくれて自信になったし、かといって活動をそっちに向けるということではないですけど、僕らのやってきたスタンス自体が、特定の国に絞らなくてもいいのかなという自信をもらえました。それこそDPRとかとやる時も、こういう人に聴いてもらおうとか意識せずに、僕らがかっこいいと思うことをやり続けようと振り切れたきっかけになってくれました。

ワールドツアーで感じたこと

ーー10月からは、国内ツアー「2023 A/W TOUR“RUNWAY”」も始まりますが、今日現在で準備は始まっていますか?

SHUKI:ちょうど昨日セットリストの話し合いを始めて。

KENJI:冒頭はこうしたらかっこいいだろうということはなんとなく。まだやり始めですね。

YU:ライブの組み立てとか、曲も増えてパワーアップできた手応えがあるので、それを全部ツアーにぶつけられそうだなと思ってます。

ーー「conversation」とかどんな風に生演奏に変化するのかなと思ってます。

KENJI:それは、僕も分かってない(笑)。いつもそうなんですけど、ライブはライブだしって別で考えてます。

ーーギターとか、どうなるのかなと楽しみにしています。

CHOJI:ほんとですよね(笑)。

KENJI:意外とギター鳴ってるんですけどね。だいたいこっち(ベース・ドラム)が打ち込みと生の棲み分けがあるので苦労するんですよね。

SHUKI:でも海外のライブを観に行くと、特にアンダーソン・パークとか、絶対この曲はチルだろうっていう曲をめっちゃアゲてくるんですよ。ジャンプさせたりして。この間中国で一緒になったジェイク・ミラーもそうで、ライブは盛り上がって踊るものだという認識があると思ったので、意外ととらわれすぎない方がいいのかなって。

YU:HIPHOPのアーティストでも生バンドでやってる方が好きだし、JAY-Zも生バンドだし、そういう感じでできたらいいなと思います。

ーー現在ワールドツアーも回られていますが、各国の音楽事情など感じたことはありましたか?

SHUKI:バルセロナは完全にレゲトンでした。誰に聞いてもレゲトン。

KENJI:レゲトン最高でしょみたいな(笑)。

ーー何で今なんだろうって思ってるんですけど。

SHUKI:分からないですよね。ホテル近辺のバーに数人で行った時に、全部が同じBPMのレゲトンで、僕らからすると同じに聴こえるけど、みんな合唱してて。文化の違いすぎて面白かったんですけど、もしかすると日本でいう演歌みたいな、国のソウルが入ってるのかなと思いましたね。バルセロナのライブ中にそれを思い出して、レゲトンのリズム刻もうかなと思ってたんですよ。そしたら「TONIGHT」叩いてる時に、これレゲトンのリズムだって気付いて。誰も気付かないけど1人でテンション上がってました。

ーーじゃあ「TONIGHT」の別バージョンもいいかもしれないですね。

SHUKI:「TONIGHT」レゲトンアレンジとか、ありかもしれないですね。

CHOJI:でも、はっきり言って国旗でしか見たことないような国じゃないですか。そこで自分たちの曲が聴かれてるなんて思ってもいなかったので、それはすごいなって。改めて音楽の力ってすごいなと思いましたよね。

ーー海外にいるMondaysさんのSNSを見て、改めて普段から国境を意識せずに音楽を作っているんだなと思ったんです。だから海外に行ってます感がないというか、すぐに馴染むというか。

YU:それは自分でも感じてて、以前は日本のフェスの方が気張ってたかもですね。「絶対ファンにさせてやろう!」ってどっかで思っちゃってて。でも海外はリラックスして自分が楽しめばいいやっていう感じだから。お客さんも盛り上がってくれて「これでいいんだな。日本でもそういうスタンスでやーろう!」って思いました(笑)。

ーー自由に楽しんでくれるのが一番だと思います。来年はデビュー10周年を迎えますが、何か考えてることとかありますか?

YU:まだないんですけど、頑張って考えます(笑)。でも自分たちのスタイルを見つけるにはどんな業界でも10年はかかるんだなと思いましたね。

KENJI:かかりますね。それはすごい思いました。

YU:例えば10年下積みしてデビューする方々は、その時点でスタイルを築けてると思うんですけど、僕らはインディーズがないので、やっぱり10年はかかったなって。

KENJI:そうだね。たどり着くのに時間はかかりますね。

ーー特にバンドを続けるのは本当に大変なことですよね。10周年イヤーも楽しみにしています!

編集後記

I Don’t Like Mondays.へのインタビューは、前々作のアルバム『FUTURE』以来でした。

その間もライブなどでずっと拝見していたので、久々という感覚はないつもりだったのですが、4年ぶりにお会いすると、I Don’t Like Mondays.というバンドの存在がとても大きくなっていることに気付きました。

でも4人は変わらず気さくに笑ってくれて、この4人が生み出した楽曲が、ここまでバンドを強くしてきたのだと感慨深くなりました。

YUさんが話してくれたように、一度は遠ざかったように見えた海外に「PAINT」が連れて行ってくれたこと。その景色がまた新たな創作を呼び、新たな旅が続いて行く。

このバンドの音楽を文章にできたらどんなに素敵だろうかと、2018年に書いた、時代がI Don’t Like Mondays.に追いつく時という記事に始まり、羅針盤を辿るようにずっと追い続けてきました。

そんなI Don’t Like Mondays.が差し出してくれた『RUNWAY』という招待状。

開いてみれば、見たことのない道が広がります。

誰もが自由に、その音を身に纏って、自分だけの『RUNWAY』を颯爽と歩いていける作品だと思います。

撮影:小山恭史、インタビュー・文:長谷川チエ


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■アルバム情報

2023年9月6日(水)発売 5th Album『RUNWAY』

【AL2枚組+DVD2枚組(スマプラ対応)】※初回生産限定盤
【AL2枚組+Blu-ray Disc2枚組(スマプラ対応) 】※初回生産限定盤
【AL(スマプラ対応) 】

■ツアー情報

I Don’t Like Mondays. 2023 A/W TOUR “RUNWAY”

大阪公演
【日時】10月1日(日) 開場17:30 / 開演18:00
【会場】BIGCAT
【お問い合わせ】キョードーインフォメーション
0570-200-888 (月〜土曜日 11:00〜16:00)
http://www.kyodo-osaka.co.jp

名古屋公演
【日時】10月9日(月・祝) 開場17:15 / 開演18:00
【会場】ダイアモンドホール
【お問い合わせ】サンデーフォークプロモーション
052-320-9100
http://www.sundayfolk.co.jp/

札幌公演
【日時】10月14日(土) ※2部制
1部 開場14:30 / 開演15:00
2部 開場18:00 / 開演18:30
【会場】SPiCE
【お問い合わせ】マウントアライブ
050-3504-8700 (平日11:00-18:00)
http://www.mountalive.com/

福岡公演
【日時】11月5日(日) 開場18:00 / 開演18:30
【会場】DRUM LOGOS
【お問い合わせ】キョードー西日本
0570-09-2424
http://www.kyodo-west.co.jp/

岡山公演
【日時】11月19日(日) ※2部制
1部  開場14:30 / 開演15:00
2部  開場18:00 / 開演18:30
【会場】YEBISU YA PRO
【お問い合わせ】キャンディープロモーション
086-221-8151 (平日11:00~18:30)
http://www.candy-p.com

仙台公演
【日時】11月23日(木・祝) ※2部制
1部  開場14:30 / 開演15:00
2部  開場18:00 / 開演18:30
【会場】darwin 
【お問い合わせ】G.I.P
http://www.gip-web.co.jp/p/

東京公演
【日時】12月2日(土) 開場17:30 / 開演18:30
【会場】Zepp DiverCity ※全自由席
【お問い合わせ】キョードー東京
0570-550-799(平日 11:00-18:00 / 土日祝 10:00-18:00)
http://kyodotokyo.com/

【チケット】スタンディング
一般 7,200円(税込)
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■I Don’t Like Mondays.

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▼『FUTURE』インタビュー(2019)

▼「PAINT」レビュー(2022)

ABOUTこの記事のライター

山口県生まれ、東京都育ち。別業種からフリーライターとして独立後、Culture Cruiseメディアを立ち上げ、『Culture Cruise』を運営開始。現在は東京と神奈川を拠点としている。 カルチャーについて取材・執筆するほか、楽曲のライナーノーツ制作、小説や行動経済学についての書籍も出版。音楽小説『音を書く』が発売中。趣味はレコード鑑賞。愛するのはありとあらゆるカルチャーのすべて!!