【大阪】図書館の中にあるカフェ!「スモーブローキッチン中之島」が快適すぎる

今回のカフェ特集は大阪!パワーがあって大好きな場所です。大阪市北区にある「大阪府立中之島図書館」内のカフェ「スモーブローキッチン中之島」をCulture Cruiseがご案内します!

中之島図書館と周辺エリアが素晴らしすぎな件

図書館の中にカフェ、という時点で珍しいですが、イメージとしては質素で静かで、美術館の中にあるようなカフェを想像されるかもしれません。

しかし、こちらのお店は図書館の中とは思えないおしゃれさと、図書館ならではのゆったりと過ごせる空間が一つになったような、いいとこ取りのカフェです。図書館の中という立地を抜きにしても、カフェとしてレベル高いなという感じ。

そもそも中之島図書館は、普通の図書館のような外観ではないのです。

うぉー!これは!歴史的建造物には目がない私としては見逃せません。しかもそれが図書館だというのですから最強です。

くぅぅー!さらに巨大建造物も愛する私は、下から見上げた時のこの柱の大きさにゾックゾクが止まらない!
ふと後ろを振り返ると大阪市役所がありまして、こちらは近代的でありながら重厚感をまとった立派な佇まいです。

↓そして周辺にはこんなに素敵な建物も。

「うほー日銀みたい!」と喜んでいたら日銀でした。日本銀行大阪支店なのだそうです。テンション上がっちゃいます!

重厚な橋が架かっていたり、この辺りは東京でいう日本橋のような雰囲気ですね。とても歴史とパワーを感じる場所でした。

図書館と店内の様子

中之島図書館は1904(明治37)年開館。住友家によって建設され、建物は国の重要文化財に指定されています。

館内では、中央ホールのみ写真撮影が許可されていました。撮影についての注意書きが貼られていて、警備員さんも録音した音声を再生するかのように慣れた口調でご説明くださったので、よく聞かれるのでしょうね。そりゃあ、こんなに歴史ある建物ですから、多くの人が写真を撮りたがると思います。

ここはタイタニックのロケ地として使用されたことでも有名です。うそです。

天井を見上げるとこちらも素敵!

図書館を入って右に進むと、「スモーブローキッチン中之島」さんがありました!入り口のアンティークな佇まいからして期待度も高まります。

ドア横には親切にメニューが置かれていて、ショップカードが平積みされていました。こういう、必ずしも必要ではないものにも気を配っているお店ってなんか良いですよね。

何て言うんですかね、裏面はみんな同じなのですがデザイン違いで4種類作ってる、っていうのがけっこう大事なポイントです。美味しいとんかつ屋を見抜くには千切りキャベツを見ろ!なんて言いますから。ちょっと違うでしょうか?

黄色がちょっと減ってるね。

写真ではなく絵で表現されたメニューがかわいい。私が描いたら雑すぎて大変なことになります。

お店に入ると奥のソファー席に通していただいて(と思ったら上手側は全席ソファー)、くつろげそうな雰囲気です。

ひとたび店内に入れば、図書館であることを忘れるくらい、普通のカフェ感覚でゆったりできます。

図書館内だからといって、お腹が鳴る音が聞こえてしまいそうなほどの静寂ではなく、適度にお客さんの声やキッチンの快活な音がしていて、それでいてうるさすぎない。おしゃべりしちゃだめって雰囲気でもまったくありません。

スモーブローとは?

ところで、店名でもある「スモーブロー」とは一体何なのでしょうか?

スモーブローとは、デンマークの伝統料理で、パンの上に野菜や魚介、お肉、果物など、さまざまな具材を乗せたオープンサンドのこと。見た目の鮮やかさもポイントです。

 

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日本ではまだスモーブローを扱ったお店は少なく、スモーブローキッチン中之島さんはその草分け的存在なのですね!丁寧に作られているのが写真やお店の雰囲気からも伝わってきます。スモーブロー以外のメニューも盛り付けがきれいで、色彩がとても豊かです。

それなのに私はですね、スモーブローをいただきませんでした。この後大切な友人と何年ぶりかに会ってご飯に行く予定だったので、お腹を空かせておきたかったのですね。でも今になってやっぱり食べておけばよかったと思いました。あまりに美味しそうなので。

次に大阪に行った際には、必ずまた立ち寄って、スモーブローをいただくことにいたします。

自家製ジンジャーエール ¥650

そして私は「自家製ジンジャーエール」を注文したのですが、これがまた、少しピリッとするしょうがのスパイシーさと程よい甘さで、とーっても美味しかったです!

Wi-Fiもデトックスウォーターも!

そしてこちらのカフェはWi-Fiも完備!こんな素敵空間でPC作業ができるなんて、とってもありがたいことです。Culture Cruiseも良い記事が書けそう。

お仕事の打ち合わせをしている方々もいらっしゃいました。近隣には市役所などの公共施設やオフィスも立ち並んでいるので、それなりに需要はありそうですね。

Wi-Fiはパスワードを入力するタイプのもので、スタッフの方に伺うとパスワードを教えてくださいます。速度も安定していましたよ。パスワード名がまたかわいかった。

さらに、お水はセルフ式なのですが、野菜とフルーツのデトックスウォーターが2種類用意されていました。

私はどちらも飲みたくなって、おかわりしに行きましたが、このお水がとてつもなく美味しかったです。私は野菜が好きでした〜!隣に置かれているコースターも、お好きな色をお使いくださいと書かれていて、何ともかわいいお店だなぁと、ほっこり優しい気持ちに。心の刺々しさまでデトックスされるお水みたいです。


カルチャーと共存し、融合するカフェ

図書館の中にあるカフェ。しかもこんなにおしゃれで美味しいお店があるなんて、とっても素敵なカルチャーですね。

図書館は本来、新聞や資料を調べたり、本の貸し出しが目的ですが、私はそれ以外にも広く利用されるべきだと思っています。本を読む以外に、図書館に出向く選択肢があるというのは、街や文化の発展として、とても意義のあることだと思います。

有料のイベントをやっても良いし、とにかくその場所に市民が集まることが重要だと思うのですよね。自分が住んでいる自治体の図書館に行ったこともない、どこにあるかすら知らない、という方は意外と多いのではないでしょうか。

大阪市は立派な建物を生かして、カフェやステーショナリーが購入できるおしゃれな店舗などを入れて上手くマネタイズしていて、他の自治体も参考にするべき利用の仕方だなと感じました。そしてね、そのカフェがこんなにおしゃれだったので、これはもう完璧ですよね。

この街全体が好きになる、カルチャーと共存し、融合する素敵なカフェ、スモーブローキッチン中之島さん。店内撮影や記事の掲載を快く受け入れてくださってありがとうございました!次はぜひ、スモーブローをリベンジしに行きたいです!


【スモーブローキッチン中之島】

所在地:〒530-0005 大阪府 大阪市北区中之島1-2-10 中之島図書館 2F
アクセス:京阪本線「淀屋橋駅」徒歩3分、京阪中之島線「なにわ橋駅」徒歩4分
電話:06-6222-8719
営業時間:9:00〜19:00
公式サイト:https://smorrebrod-kitchen.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/smorrebrodkitchen/

↓京都もね!!

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ABOUTこの記事をかいた人

東京生まれのWebライター(@cgrams40)。2017年にCulture Cruiseを運営開始。現在は東京と湘南・茅ヶ崎を拠点としている。カルチャーについて執筆するほか、個人投資家としても行動心理学を学びながら、10年間トレードを継続中。趣味はレコード収集。愛するのは鹿島アントラーズ。そして、ありとあらゆるカルチャーのすべて!!