「LOVE or NOT♪」でソロ曲を熱唱した今市隆二さんが最高だった話

三代目 J Soul Brothersの今市隆二さんがMCを務めた音楽番組「LOVE or NOT♪」。惜しまれながらも当初から決定されていた全24回の配信が終了してしまいましたね。

最終回となる第24回では、「ONE DAY」と「Thank you」を今市さんが番組で披露されていました。そんなステージレビューも含めて、Culture Cruiseで総括してみたいと思います。

メイン画像提供:「LOVE or NOT♪」©エイベックス通信放送 フジテレビジョン

生演奏で聴く「ONE DAY」

画像提供:「LOVE or NOT♪」©エイベックス通信放送 フジテレビジョン

番組の最終回で、ついにソロ曲のステージが観られるという粋なプログラム!

高音のファルセットが魅力でもあるこの曲ですが、その分難易度も高いはず。素晴らしい出来だっただけに、ライブであの歌声を再現するのは難しい、いやもう不可能なのではないか?と懸念していたところも正直あったのですが、難なく歌われていました。

生演奏の雰囲気にもマッチする曲調なので、ステージでは目でも耳でも楽しめて、さらに楽曲の良さが色濃く出ていたように思います。バンドによってR&Bの良さも生かされていて嬉しいです。

普段は素直で朗らかな今市さんですが、ステージに立った時の堂々たる姿が彼の魅力だと常々感じていまして。いい意味で実年齢よりも威厳のあるオーラを身に纏ったような出で立ちに変わるところが好きなんですよね(しかも本人は非常に緊張していると言ってしまうギャップがまた良いのだ)。そして終わった瞬間の深々とお辞儀のちニコニコ、っていう流れがもう。

ベッキーさんも「今市さんの声の良さが1番出ている楽曲だと思う」と話されていましたが、本当にその通りだと思いました。

ドラムの中村真行さんも素晴らしく演奏をこなしていて良かったですよね。何が良かったのか?う〜ん、なんとなく。バンドってこの「なんとなく」のフィーリングが非常に大切なのではないでしょうか(ごまかしてないよ)?彼が選ばれて良かったな〜という感じで。

グルーヴ感をその場の雰囲気に合わせるのが上手で、メンバー選考の回でも印象的でした。器用なドラマーだとボーカルも歌いやすいと思うんですよね。そして歌も上手そうな声だったので、ここからもっと芽が出て来てくれたら嬉しいですね(勝手にプロデュース)。いや絶対出て来れる実力も運もあるはず!

ブライアン・マックナイトとの共作「Thank you」

画像提供:「LOVE or NOT♪」©エイベックス通信放送 フジテレビジョン

2018年3月にリリースされる「Thank you」も、配信日に先がけて披露されました。初披露は2017年7月に行われた「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017」だったので、ファンは首を長くしてリリースを待っている曲でもあります。

なんと作曲は世界的人気を誇るR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトということで、私も楽しみにしていた楽曲です。

曲自体のレビューはまたリリースに合わせて書きたいと思っているのですが、今回「LOVE or NOT♪」のステージで今市さんが歌われていた姿がとても素敵だったので書き留めておこうと思いました。

三代目のライブでもバラードやミディアムナンバーは幾度となく披露してきたわけですが、そのどれとも違う心境が伝わってきて、表情や立ち姿からは、シンガーとしての気概を感じた気がしました。見えない自信のようなものが垣間見えて、その成長した姿に心打たれます。

この曲をステージで歌う際には、上手に歌い上げるだとか技術的なことよりも、今市さん自身の思いを観客に伝えることが最重要になる曲だと思うんですよね。

そんな思いを乗せて歌うこと、堂々とステージに立つ姿はますます頼もしくなっているように感じますが、思いを伝える素直な心はずっと変わらない今市さん。彼だからこそ歌える歌、表現できるステージを、噛みしめるような思いで聴くことができました。

いろいろ考えながら拝見しているとまたしても涙が!他のファンの皆さんと泣きどころが少しずれている(?)かもしれないのですが、何も持たないたった1人の人が努力を重ねて諦めずに希望を持っていれば、とりまく世界にも変化が訪れるということ。

私自身、ファンである以前にライターになる夢を叶えさせてくれたきっかけの方なので、デビューから今日まで歩んできた今市さん、いや師匠が、ここまで人々を惹きつけるステージに立っていること。その事実にとても感動して、自分の限界って決めちゃいけないなーと奮い立たされました。これライブで聴いたら大号泣しちゃうやつですよね…。

本当に良いものを観せていただいた気がしました。そんなことを言えるのも、師匠が今市さんがひたむきに頑張ってきたからこそ。苦労や困難の一つ一つが、この曲のエッセンスになっているのだと噛みしめました。

「LOVE or NOT♪」を振り返る

画像提供:「LOVE or NOT♪」©エイベックス通信放送 フジテレビジョン

2017年9月から半年間に渡って配信された「LOVE or NOT♪」。音楽が大好きな今市さんが、アーティストの方々と音楽を語る姿に萌えたファンの方も多かったことと思いますが、個人的にはどれも良かったのですが、JAY’EDさんの回やm-floさんの回が特に好きでした。
露崎春女さんの回も素敵だったし楽しかったですね〜。“thankyougoma”のくだりが忘れられなくて。

さらに、JAY’EDさんとの「P.B.E feat.今市隆二」、Crystal Kay feat.今市隆二の「Very Special」のステージが初めて観られたこともとびきり嬉しかったです。

音楽番組自体が貴重であるこのご時世、何だかとても新鮮なプログラムだった気がしましたし、楽しませていただきました。

そしてアーティスト同士が音楽を語る場に居合わせる(拝見できる)こともありがたいなと思うのです。さらに最終回では今市さんのライブステージと、最後まで心憎い贅沢な内容でした。

そんな「LOVE or NOT♪」さんの続編を心から期待しつつ、また記事が書ける日が来ることをCulture Cruiseも楽しみにしています!その時まで筆者も日々精進!

素敵な番組をありがとうございました♪

♪ONE DAY – RYUJI IMAICHI

♪Angel – RYUJI IMAICHI(OP使用曲)

【LOVE or NOT♪公式特設サイト】
dTV:https://pc.video.dmkt-sp.jp/ft/s0000684
FOD:http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/music/ser0133/

【LOVE or NOT♪公式SNS】
Twitter:https://twitter.com/loveornot_music
Instagram:https://www.instagram.com/loveornot_music/

↓「ONE DAY」についてのレビューはこちらから

極上R&Bを歌い上げた今市隆二「ONE DAY」が教えてくれたもの

ABOUTこの記事をかいた人

東京生まれのWebライター(@cgrams40)。2017年にCulture Cruiseを運営開始。現在は東京と湘南・茅ヶ崎を拠点としている。カルチャーについて執筆するほか、個人投資家としても行動心理学を学びながら、10年間トレードを継続中。趣味はレコード収集。愛するのは鹿島アントラーズ。そして、ありとあらゆるカルチャーのすべて!!