【運営者日記】ライター4年目、クリエイティブジャンプを目指す!

2019年9月で、ライターに転身して3年を迎えました。

フリーランスのライターとして何とかここまで続けることができたのは、このCulture Cruiseと記事を読んでくださる方の存在があったからです。


自分で作ったサイトに感謝するのはおかしいけれど、本当にそう思っている。

それがなければ、あの記事も、その記事もできていなかった。そして私はとっくに辞めていた。

「まずは3年頑張ってみよう」と必死に続けていたら、いつのまにか3年の月日が経っていた。

続けてさえいれば、どこかで必ず、必ず何かのきっかけが生まれる。

世の中が無反応でもどれだけディスられても、応援してくれる人、共感してくれる人は絶対にいるのだ。それをこの3年で感じ取ることができた。

自分にとって節目である3年が過ぎて、この先さらに成長するために、クリエイティブジャンプを目指したい。

 

 

記事が完成するまでに、数時間でできることもあれば、半年以上かけて書き上げることもある。

ライター4年目を迎えた今、何年もかけてたったひとつの記事を制作するライフワークにも挑戦してみたい。

それほどまでに夢中になれる、書き上げたいと思えるテーマに出会うために、自分自身が高くアンテナを張っておく必要があり、そこに向けてまた新たなライフスタイルを確立していきたいと思う。

満足のいく記事が書けるような、一人前のライターになる道はまだまだ遠いけれど、次の1年も全力で頑張ってみたい。


Culture Cruiseとともに、ライター長谷川をこの先もよろしくお願いいたします。

長谷川 チエ

 

「音楽カテゴリーを始めた理由とは?」編集長・長谷川に逆インタビューPart.1

ABOUTこの記事のライター

山口県生まれ、東京都育ち。別業種からフリーライターとして独立後、Culture Cruiseメディアを立ち上げ、『Culture Cruise』を運営開始。現在は東京と神奈川を拠点としている。 カルチャーについて取材・執筆するほか、楽曲のライナーノーツ制作、小説や行動経済学についての書籍も出版。音楽小説『音を書く』が発売中。趣味はレコード鑑賞。愛するのはありとあらゆるカルチャーのすべて!!