Culture Cruise(カルチャークルーズ)は、Culture Cruiseメディアが運営している、カルチャーについて掘り下げるWebサイトです。
2017年1月のスタート以来、ライターが1人で細々と運営を続け、2019年に編集担当のスタッフが加わってくれました。
Culture Cruiseが目指しているのは、手軽に読めるブログと、情報を仕入れられるメディアのいいとこ取り。少人数で運営するからこそ、高い自由度の中で動くことができます。
基本的には運営者が本当に書きたいと思ったことについて取り上げているので、書きたいことが見つからなければ更新しません。
音楽カテゴリーへのこだわり
もちろんすべての記事、心を込めて書いていますが、とりわけ音楽カテゴリーでは惜しげもなく愛情を注いでいるため、若干の暑苦しさが見受けられます。
音楽に力を入れているのは、運営者が音楽好きだからです。
でもそれだけではなくて、素晴らしい音楽を届けてくれるアーティストや曲を作るクリエイターへのリスペクトの気持ちを込めて、やたらじっくり書いているメディアがあっても良いのではないか? と思っているからです。
そのアーティストを知らない方が読んでも、ファンの方が読んでも、「聴いてみようかな?」とか、ファンであることを誇らしく思えるような記事が書けたら嬉しいなと思っています。
そもそも音楽の記事を書き始めたきっかけは、アーティストがエゴサーチをかけた時に、ご本人が嫌な思いをしたり、悲しい思いをするような記事、公表していないプライベートまでさらすような記事を、これ以上検索上位に溢れさせたくないと思ったからです。
まだまだ発展途上ですが、クリエイターの背中を押せるような良記事を書けるように、筆者自身も努力を重ねていきます。
カルチャーは心を豊かにする
カルチャーは日々の生活や心を豊かにし、感受性を高めてくれるもの。
最初の頃の記事をご覧いただくとお分かりになるかと思うのですが、わりとさらっと書いてます。
それがいつしか、めちゃくちゃ情熱を注いで書くようになりました。さらりと書いただけでは、読者の心は動かないと気づいたからです。
Culture Cruiseは、サイトを訪れてくださった読者の皆さまが、何か少しでも有益な情報を得たり、温かい気持ちになっていただけたらと願っています。
そのためには、ライター自身が情熱を注がなければならない、ということに気づいたのです、突然(遅い!)。
文字だけで「情熱」が伝わるメディアをめざす
「読みやすいけど文字量が豊富で、愛があふれてる。」そんなWebメディアでありたいと思っています。
文字で表すことは、冷たく捉えられがちです。本当はそんなつもりではなくても、受け手が冷たいと感じれば、冷たい文章になってしまうのです。
だから、少しくらい大げさでも、心の中にある情熱を伝え切りたい! と思っています。気持ち悪いライターと思われても一向に構いません。
そのため、日本語のルールよりも、伝えたい気持ちが先走り、変な文章になっていることがあります。このサイト内では、正しい日本語よりも、伝わる言葉を大切にしているからです。
読みにくかったらごめんなさい。でも、筆者は伝えたいことを読者の皆さまにお届けすることを最優先に、これからも記事を書き続けます。
いつも支えてくださる読者の皆さまに、心からの感謝をこめて。