こんにちは!編集スタッフの葉山です!
このように記事として登場するのは初めてです!
文章は苦手なので、読みづらいかもしれませんが、今日は少しだけ編集者日記を書きます。
Culture Cruiseは編集長・長谷川が1人で記事を書き、ほとんどの編集も務めているサイトです。
2019年より、わたくし葉山が頼み込んで、編集者としてインターン的にジョインさせていただいています。
私は、Web業界で働きたくて修行中なんですが、ここで働きたい!と思えるメディアがまだあまりなくて、そんな時にCulture Cruiseを知りました。
初めて読んだのは、三代目JSBの今市さんの「ONE DAY」の記事で、正直、あまり音楽に親しむことの少なかった私でしたが、この記事を読んで泣いてしまいました。
なんて素敵な記事なんだろう、と思いました。
曲について的確に解説されているのに、自分の意見もしっかりと持っている。
たまにクスッと笑ってしまうユーモアがあるのでスラスラ読める。
「すごい!!!こんなライターさん見たことない!」
と思いました。
そして、吸い込まれるように他の記事も読みましたが、なんか全部すごいぞって。
共通して感じたのは、その対象となる人への愛情と敬意でした。
「もしご本人がこの記事を読んだら嬉しいだろうな」
と思いました。
そして、編集長のチエさんにさっそくコンタクトを取り、「メディア運営について修行させてください!!」と、お願いしたんです。
共通の知り合いはいたものの、ほとんど面識のなかった私を受け入れてくれて、今に至ります。
末っ子だけど面倒見のいい編集長です。
でも普段は小学生みたいなんですよ(笑)
Culture Cruiseには、DMやお問い合わせからたくさんのご感想が届きます。
最近は、I Don’t Like Mondays.さんのこともたくさん取り上げていますが、ファンの方から好意的なご意見をいただくことが増えています。
私は書いてないんですけど、嬉しいー!!
Culture Cruiseに届くご意見の中でも、圧倒的に多いのは「この記事が、ご本人にも届くといいなと思います」という内容です。
私が感じたことと同じだな、と思いました。
そのことを話したら「もし万が一ご本人の目に触れたとしても、失礼のないように。そして背中を押すような記事になってほしいと思って書いている」と言っていました。
だからかもしれないなー、と思いました。
チエさんは、記事にするアーティストさんのことも、そのファンの方のことも絶対に悪く言いません。
たとえ、アーティストがSNSでごちゃごちゃ騒がれても、そういうゴシップには目もくれず、黙って記事を書き続けています。
興味ないんでしょうね(笑)
私がCulture Cruiseに惹かれた理由は、こういうとこにあったんだと気づきました。
決して、派手さはないかもしれないけど、堅実?っていうかなんて言えばいいんだろう、、語彙力が限界(笑)
派手さを取り上げた方が、アクセス数が伸びるのは明らかなんですけどね。
そういうことじゃないんだ、てのがCulture Cruiseらしいんです。
取り上げてるテーマは堅実だったりするんですけど、ユーモアでカバーしたりしているので、読みやすいのかなーって思っています。
とりとめのないただのブログになってしまいました(笑)
これで1500文字なので、普段5000文字とか書いてるうちの編集長の頭の中はどうなってるんだー??って感じですが。
私も今は仲間なので、身内を褒めちぎるのもおかしいので、今日はここまでにします!
近々、私が編集長にインタビューを決行した記事もアップする予定なので、ただいま編集中です!
そのわりにはほんとに文章苦手ですみません!
一般人が書くとこうなるよ、ていう事例だと思ってください(笑)
このあと↓長谷川が書いた記事を読んでみてくださいね!違いがわかるはずです。
実は、いろんな所に読みやすさの工夫がされているのが、Culture Cruiseでもあるんですよ!
ではまた!エディターの葉山でした!