今年2月のUS TOUR、3月のSXSW出演でアメリカでの注目が高まっているPSYCHIC FEVERから、JIMMYとWEESAがアメリカGRAMMY・The Recording Academy(ザ・レコーディング・アカデミー)のインタビュー動画コンテンツ「PSYCHIC FEVER Break Down Their Home Studio Setup & Creative Workflow」に出演。日本時間の5月1日(木)に公開された。
このコンテンツは、世界最高峰の音楽賞「グラミー賞」を主催するThe Recording Academyによる公式シリーズ「It Goes To 11」の一環で、アーティストたちが自身にとって特別な楽器や機材を紹介し、その背後にあるパーソナルなストーリーを語る内容となっている。
シリーズ名「It Goes To 11」は、映画『This Is Spinal Tap』の名セリフに由来し、「限界を超える情熱」を象徴している。
同シリーズに日本出身アーティストが出演するのは、YOASOBIに続いてPSYCHIC FEVERが2組目。
The Recording Academyは動画内で彼らを“Japanese supergroup(日本のスーパーグループ)”と紹介し、グループへの高い期待と評価を表現している。
今年、全米6都市を巡る初のU.S.ツアーを成功させ、さらにSXSW 2025への出演を果たすなど、急速に注目を集めているPSYCHIC FEVER。
今回の動画には、TGCのランウェイに登場するなどファッションアイコンとしても注目されるJIMMYとWEESAが出演。
US TOURでも評価が高かったユニット楽曲「SH♡TGUNfeat. JIMMY, WEESA, ぺろぺろきゃんでー」や「Perfect feat. JIMMY & WEESA」でも存在感を放った2人が、グループのクリエイティブ面を代表して登場した。
映像では、ふたりが日頃の楽曲制作に使用している音楽制作ソフト「Pro Tools(プロ・ツールス)」を紹介。
初めて触れた当時の苦労やそこから築き上げた現在の制作フローまで、リアルなエピソードを交えて語っており、彼らのクリエイティブの源泉に触れられる貴重な内容となっている。
▼動画はこちらから
【YouTube】https://youtu.be/pei1wfj-Xys
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