クリエイタークルーUNI-QreativesがEMI MARIAをfeatゲストに迎え配信シングル「Do It Over」をリリース

UNI-Qreativesによる「UNI-Q コライトプロジェクト」第4弾。「Do It Over (feat. EMI MARIA)」が3/28にリリースされました。


「Do It Over (feat. EMI MARIA)」

国籍を問わず人種や言語の枠を越え、スキルフルなトップライナー、トラックメイカー等のクリエイターを交えた共作により「新たな音楽の化学反応を追究する」という実験的かつ壮大なテーマを掲げた「UNI-Q コライトプロジェクト」で注目を浴びるUNI-Qreatives (ユニ・クリエイティヴズ) 。

同プロジェクトには才能と個性溢れるクリエイターやシンガーが続々と参加を表明。

プロジェクト第4弾となるフィーチャリングゲストには、J-R&Bシーンを牽引し続けてきたシンガー、EMI MARIAを迎える。

UNI-Q ×EMI MARIAによるコライトで制作された「Do It Over」。

パートナーの心が次第に自分から離れ、新たな場所へと旅立ちつつある現状を一からやり直したいと願いながらも自身の非を認め、悲しく、切なくも受け止めようと葛藤する心情を歌っている。

艶美でエモーショナルなEMI MARIAの歌声と、オルタナティヴR&Bを基軸に、エレクトロミュージック、アンビエントを取り入れた妖艶なサウンドが、美しく調和した作品に仕上がっている。

プロフィール

UNI-Qreatives (ユニ・クリエイティヴズ)

日本のメジャー、インディーズシーンにおいて数々のサウンドプロデュース実績を残す日本発のプロクリエイター集団。通称UNI-Q(ユニーク)。

2019年現メンバーとなり、名が体を表すように独自の世界観を持ったユニークな才能達が集結し、シーンに一石を投じ始める。

2020年春より開始したUNI-Q発のセッションプロジェクトは、開始より約一年半でサブスクリプションにおける総再生数が150万回を突破。

日本のiTunes R&Bアルバムチャートにおいて1位を獲得。さらに海外9ヶ国のSpotify公式プレイリストに選出されるなど、異例の速度で知名度を上げており、世界中のリスナーから注目を浴びるクリエイティヴクルーへと成長を遂げている。

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メンバー

Shogen (エンジニア / ディレクター)
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Nobuhiro Denda (トラックメイカー / アレンジャー / コンポーザー)
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T-CHU (トップライナー / コンポーザー / 作詞家)
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EMI MARIA  (エミ マリア) 

R&Bシンガーソングライター。パプアニューギニア人の父、日本人の母の間に生まれる。

中学・高校時代から作詞作曲、トラックメイキングを始め、18歳からライブ活動をスタート。

2008年7月にリリースしたシングル「I gotta-Summer Kiss-」は、2008年度ダウンロード数年間1位を記録する。

2009年10月にビクターレコーズよりメジャーデビュー。その後、結婚や出産を経て3年ぶりのニューアルバム『In My World』(2014)をリリース。

アルバム『EUPHORIA』(2015)では、夫であるラッパー・SEEDAをフィーチャーした「91」を収録。
これまで以上に野心的な進化を見せた作品となった。

2017年には「Lost In Tokyo」や「FIRE」などを連続リリースし、2022年春よりコンスタントな配信リリースを再開。イラストのビジュアルは自身で手掛けている。

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【関連リンク】https://www.tunecore.co.jp/artists/UNI-Qreatives


▼aimi × EMI MARIA 初コラボ曲「Day N Night」

ABOUTこの記事のライター

山口県生まれ、東京都育ち。別業種からフリーライターとして独立後、Culture Cruiseメディアを立ち上げ、『Culture Cruise』を運営開始。現在は東京と神奈川を拠点としている。 カルチャーについて取材・執筆するほか、楽曲のライナーノーツ制作、小説や行動経済学についての書籍も出版。音楽小説『音を書く』が発売中。趣味はレコード鑑賞。愛するのはありとあらゆるカルチャーのすべて!!