『HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR』2026年に10周年プロジェクトが始動

ドラマ・映画・LIVE・音楽・コミックなど多方面で展開し、劇場公開作品シリーズ累計観客動員621万人、累計興行収入89億円を記録した世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」が10周年を迎える。

これを記念して、2026年の1年間を「HiGH&LOW 10 th ANNIVERSARY YEAR」と銘打ち、10周年プロジェクトが始動することが決定した。

「HiGH&LOW 10 th ANNIVERSARY YEAR」は、2015年10月22日にドラマ「HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.」の放送が開始し、以降多彩なメディアへと展開してきた「HiGH&LOW」のこれまでの軌跡を振り返りながら、シリーズの魅力を再発信する1年となる。

さらに、この記念すべき1年を彩るスペシャルロゴの2種が解禁された。

10周年スペシャルロゴは、シリーズタイトル「HiGH&LOW」を金色であしらい、豪華さと節目の輝きを表現。背景には赤を用いた力強い「10」を配し、アニバーサリーイヤーの熱気を象徴している。

キャラクタービジュアル入りの「PHASE-1」は、EXILE AKIRAが演じた琥珀や、岩田剛典が演じたコブラなど、”S.W.O.R.D.”で活躍した往年の人気キャラクターたちが所狭しと散りばめられており、シリーズ初期の物語や名シーンを思い起こさせるデザインとなっている。

10周年イヤーの幕開けを飾るのは、SHIBUYA TSUTAYAにて2026年1月2日より開催するコラボレーションカフェ&ポップアップ。10周年オリジナルグッズの販売や衣装展示等も実施予定。詳細は後日発表となる。

そして、年間を通して株式会社バンダイとのコラボレーションも決定しており、HiGH&LOW 10 th ANNIVERSARYウエハースの発売を皮切りに、「HiGH&LOW」シリーズの世界観を反映したアニバーサリーアイテムを順次展開する。 

10年の軌跡と未来が交わる祝祭の一年にふさわしく、サプライズ満載の企画が今後次々と解禁予定。

『HiGH&LOW』作品概要

連続ドラマ4本、映画7本、累計興行収入89億円。累計動員621万人を突破。

音楽・コミック・LIVE・テーマパーク・フラッシュアニメ・ソーシャルゲームなど、あらゆるメディアを融合させた世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト。

<2015年>
ドラマ「HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.」シーズン1放送

<2016年>
ドラマ「HiGH&LOW」シーズン2放送
映画『HiGH&LOW THE MOVIE』ロードショー
ライブ「HiGH&LOW THE LIVE」開催
映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』ロードショー

<2017年>
映画『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』ロードショー
「HiGH&LOW THE MIGHTY WARRIORS」発売
映画『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』ロードショー

<2018年>
「HiGH&LOW HISTORY OF KOHAKU」YouTube公開
映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』ロードショー

<2019年>
ドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」放送
映画『HiGH&LOW THE WORST」ロードショー

<2020年>
ドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」放送

<2022年>
宝塚歌劇宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』上演
映画『HiGH&LOW THE WORST X』ロードショー

<2024年>
舞台『HiGH&LOW THE 戦国』上演

▼『HiGH&LOW』公式サイト
https://high-low.jp/