オフィスのデッドスペースとそこでサービスを提供したい事業者をつなぐマッチングプラットフォームを開発する株式会社Officefactionが、東京建物のスタートアップ向けシェアオフィス「xBridge-Tokyo」にてドライヘッドスパリラクゼーションのトライアルを実施しました。
働き方の多様化に伴いシェアオフィスやコワーキングスペースも増えていく中で、Officefactionはシェアオフィスのユーザーの利用促進、利用者満足度の向上にも寄与するとしています。
「xBridge-Tokyo」について
xBridge-Tokyoは、創業期のスタートアップ向けシェアオフィスとして、八重洲・日本橋・京橋エリアにて2018年4月に開設。
当時入居していた企業、23社の累計資金調達額は20億円を超え、現在も東東京エリア内を中心として、更なる飛躍を遂げています。
「人と人」「スタートアップと既存産業」の架け橋となることをコンセプトに掲げており、オープンイノベーションを通じた連続的な事業創出を実現。
様々なノウハウや人脈を持った人・企業が集まるコミュニティが形成されています。
東京建物は、このエリアを日本・世界を代表するイノベーション拠点に位置付け、様々なプレイヤーの集積と連携を生むイノベーション・エコシステムづくりを進めています。
Officefaction代表、樋口氏のコメント
今回、東京建物さまのスタートアップ向けシェアオフィス「xBridge-Tokyo」でドライヘッドスパのトライアルを実施させていただき、シェアオフィスユーザーの方々の利用促進、満足度向上につなげることができると改めて確認できました。
コロナ禍でテレワークが浸透する中、チームのコミュニケーションに課題感を持たれている経営者も多いです。出社に付加価値を与えることでチームビルディングやコミュニケーションのきっかけ作りにも貢献できればと思います。
また、Officefactionではこのゼロイチフェーズで共に事業開発いただける仲間を募集しております。ご興味ある方はカジュアル面談から始めさせていただければと存じます。
メールでもTwitterでもFacebookからでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
Mail:t_higuchi@officefaction.com
Twitter:https://twitter.com/officefaction
Facebook:https://www.facebook.com/higuchi.toru.1
Officefactionのサービス構想

コロナ禍によって多くの企業でリモートワークが浸透しました。コロナが収束に向かっていく中でも、週3、4日出社など、ハイブリッド型のワークスタイルが定着していくことが予想されます。
社員が出社したいタイミングは月末などに集中することが多く、その最大必要数にあわせてオフィス面積は確保しておく必要があります。
するとどうしてもオフィスにデッドスペースが生まれがちです。本事業では、そのオフィスのデッドスペースと、そこでサービスを提供したい事業者を繋げるプラットフォームを開発しています。
【株式会社Officefaction 会社概要】
本社:東京都江東区
設立:2021年8月
事業内容:オフィスのデッドスペースとそこでサービスを提供したい事業者を繋ぐマッチングプラットフォーム事業
URL:https://www.officefaction.com/
※Officefactionのプラットフォーム事業はビジネスモデル特許を出願中。
※Officefactionは経済産業省「出向起業等創出支援事業」の採択社です。
▼ワーケーション参加レポート(2019.3)