【運営者日記】Culture Cruiseは3年目の航海へ!

いつもCulture Cruiseの記事を読んでくださる皆さま、たまたまこのページを訪れて、何がなんだか分からないけれどとりあえず目を通してくださっている方、どんな形でも良いです。ありがとうございます。

2017年1月12日よりスタートしたこのCulture Cruiseですが、データベースの消失事件から何とか這い上がり(まだ言ってる)、2018年はヘロヘロな状態で1周年を迎え、そして2019年、もう少しましな状態で2周年を迎えることができました(相変わらずまだまだヘロヘロではあります)!


2018年は三代目 J SOUL BROTHERSの記事をはじめ、ヴォーカルの今市隆二さんのソロプロジェクト記事をいろいろと書きました。え?ちょっと待ってたったの1年前ですか?

今市さんの活動内容が濃すぎるからなのでしょうか?もっと前のようにも思えますが。ちょうど1年前に「ONE DAY」の記事を書きまして、私事で恐縮ですがこの記事が各方面からご評価をいただき、ライターとしても飛躍できたきっかけでもありました。

極上R&Bを歌い上げた今市隆二「ONE DAY」が教えてくれたもの

また、相棒の登坂広臣さんの記事も書かせていただいて、多くの反響をいただきました。実はこの1年に限定すると、登坂さんのソロに関しての記事は、1記事しか書いていないんです。

それでも、その記事を大切に読んでくださった方がたくさんいらして、もう何て言うか本当に…感謝しかないです。ありがとうございます!!!

『FUTURE』ソロアルバムレビュー 登坂広臣編【走り続ける者だけが見る景色】

さらに、2018年はブルーノ・マーズの来日公演に行くことができたので、そのレポートなどもさせていただきました。Culture Cruiseでのライブレポートは初めてだったのですが、レポになっているかは謎です。気持ちは伝え切りましたよ、一方的に!

ブルーノ・マーズ「24K MAGICワールドツアー2018」①感想編

初めてといえば、みつるさん、まさきさんの取材記事も書かせていただきました。感謝です!!!またこういう企画も実現させていきたいです。

【出会いの縁は三代目JSBだった】歌が導いた2人が立つ場所、目指すステージ

そして、ずっと好きだったI Don’t Like Mondays.の記事も書くことができました。前編は少ーしずつ書き綴っていたのですが、やっと公開できた記事でした。

avexに移籍される前のタイミングで書き留められたのも、なんとなく良かったかなと思っています。

時代がI Don’t Like Mondays.に追いつく時【前編】

時代がI Don’t Like Mondays.に追いつく時【後編】

そんなこんなで、2018年に書いたけれど未公開になっている記事がたくさんありまして。これらをどこかのタイミングで出すのか出さないのか、それはちょっと分からないんですけど。

個人的に出せなくて悔やんでいるのが、高松に旅行に行った時のうどん記事なんですよねー。あれは惜しかったなぁぁ!なんかタイミング逃しちゃって。

とはいえ、うどんの記事って別に季節とかないですし、そのうちひょっこり公開してるかもしれません。

この旅行の目的であった、香川県の男木島で開催された「WordCamp Ogijima2018」の記事も思い出に残っていて、Web業界の方を筆頭に、ご興味を持っていただけることも多い記事でした。ありがとうございます!

【WordCamp Ogijima2018】離島でITと暮らす人々から学んだこと


2019年は、相変わらず音楽カテゴリーが中心になるかと思いますが、あまりルールにとらわれずに書いてみたいと思います。

小さなWebサイトが2年、3年と継続していくことはなかなか大変なもので、3年目を迎えたCulture Cruiseも、困難に立ち向かうことがあるかもしれません。

それでも、読んでくださる方がいるかぎり、一つ一つの記事を大切に書いていきたいと思います。

3年目のCulture Cruiseを、どうぞよろしくお願いいたします。

Culture Cruise  長谷川 チエ

ABOUTこの記事のライター

山口県生まれ、東京都育ち。別業種からフリーライターとして独立後、Culture Cruiseメディアを立ち上げ、『Culture Cruise』を運営開始。現在は東京と神奈川を拠点としている。 カルチャーについて取材・執筆するほか、楽曲のライナーノーツ制作、小説や行動経済学についての書籍も出版。音楽小説『音を書く』が発売中。趣味はレコード鑑賞。愛するのはありとあらゆるカルチャーのすべて!!